黒にんにくを自宅で簡単に作る!

黒ニンニク By アバター せんにんにく

黒にんにくは体に良いことは判っていますが、「家計が厳しくて早々買えない」という方の為に自宅で黒にんにくを作る方法を調べました。時間と暇がある方はぜひチャレンジしてみてください。

黒にんにくを作るための器具

加熱器を用意

黒にんにくを作るには一定の熱を加える必要がありますので、加熱器を用意してください。にんにくのニオイが移るので黒にんにく専用にしたほうがいいです。

黒にんにくを作る専用の家電も市販されていますから、余裕があればそちらを購入して下さい。
参考:Gemtune 黒ニンニクメーカー

炊飯ジャーでもいいのですが、お勧めは保温機能のみの保温ジャーです。

保温ジャーが良い理由は、保温ジャーは蒸気を逃がす穴が無いのでニンニク臭が漏れるのを最小限に防げること、それと温度が低いことなどです。

黒にんにくを作るには2週間程度必要なので、その間は炊飯ジャーだとご飯が炊けません。それに、価格も安い保温ジャーが別にあったほうが便利だと思います。

新聞紙でも良いですが、印刷インクが気になる方は無地の紙を用意して下さい。
ニンニクを包めるくらいの大きさのもの数枚必要です。

黒にんにく作り方

生のニンニクは乾燥したものを選んでください。または良く乾燥させてください。

保温ジャーに紙で包んだニンニクを入れて蓋を閉め電源を入れます。

後は2週間ほど電源を入れ状態でそのまま放置します。

2週間後にニンニクの状態を見てください。黒く柔らかくなっていたら出来上がりですが、水っぽかったらあと数日延長して様子を見てください。

これで良いと思ったら、外で1日乾燥させて完成です。簡単ですね。

注意としてかなりの臭いが出ることがあるので換気を考えておくことじゃ!

黒にんにく保存

保存は常温で約1ヶ月冷蔵庫で半年ぐらいが目安です。

冷蔵の場合は密閉袋に入れておきます。

また、冷凍の場合は1年はもちますが早めに食べた方がいいのはいうまでもありません。

黒にんにく注意点

出来上がった黒にんにくはニンニク臭があまりないのでいろんな料理に使っても料理の味を壊しません。しかし、ニンニク風味が欲しい料理には向いていません。

黒にんにくは間違いなく栄養成分が生ニンニクよりも上がっているはずですが、どの程度まで上がっているか不明です。

岡崎屋さんの純黒にんにくは、熟成時の温度管理が大事といっていましたが、純黒にんにくの熟成期間は40日間に対し自家製は14日間短いので温度がに差があることは間違いありません。

また岡崎屋さんによれば、黒にんにくは決められた温度帯でのみ栄養成分が増大するとも言っているので、自家製の黒にんにくはどの程度まで栄養成分が増大しているのでしょう。多大な期待はかけられませんが、純黒にんにくほどではないにしろ、それなりに栄養成分は増加していると思います。味についても然りです。

黒にんにくが注目を集めたきっかけ

黒にんにくは最初から脚光を浴びていたわけではありません。

きっかけは当時国立弘前大学医学部保健学科であった佐々木甚一教授の研究からでした。

佐々木教授は青森産の黒にんにくの成分にガン細胞を撃退する効果があることを発見し、いくつかの新聞に公表しました。紙上では「予想以上の効果に驚いている」と感想を述べています。

マウスを使った動物実験で黒にんにくの効果を証明したニュースは瞬く間に世界中に広まり、佐々木教授はあちこちの学会で招聘されるようになりました。その時の新聞がこちらです。

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まとめ

いかがでしたか?自宅に使わなくなった保温ジャーはありませんか?もしあれば一度作ってみたらいかがですか?
作り方は超簡単!紙にくるんでジャーに入れておくだけ!たったこれだけで2週間後に黒にんにくが出来上がるのですよ!
これでも面倒だと思ったら純黒にんにくを購入してくださいね。


カテゴリー:黒ニンニク
タグ:にんにく,ニンニク臭,岡崎屋,純黒にんにく

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