褐色脂肪細胞と黒ニンニクのダイエット

ダイエット By アバター せんにんにく

褐色脂肪細胞という名前をご存知ですか?ダイエットに関係のある脂肪細胞なんですが、脂肪細胞なのに脂肪を燃焼するダイエットに無くてはならない細胞です。今回はダイエットと黒ニンニク、褐色脂肪細胞の関係について検証しました。

なぜ太るのか?

ダイエットする前になぜ太るのかを考えてみましょう。

簡単に言いますと、一日の摂取カロリーと消費カロリーを比べて、摂取カロリーが多ければ太るし、消費カロリーが多ければ痩せるということです。

摂取カロリー > 消費カロリー 摂取カロリーが体内に蓄積され太る
摂取カロリー < 消費カロリー 体内のカロリーが消費され痩せる

こうみれば簡単にみえますが、実際は食べていないのに太ったり、大食いなのに太らないなどかなり矛盾しているケースが多々あります。

摂取カロリーといっても食べたものがすべて効率よく吸収されるわけではありません。食べ物が体内に吸収されずに体外に出てしまえば太りません。

純黒子さん

そういえば大食いクィーンのギャル曽根さんは太ってませんね。何でですかね?

わしも気になって調べたのじゃが、彼女は普段はあんなに大食いではなく、番組の時だけ大食いするそうじゃ。大食いの後は6回も7回もトイレで排泄しているそうじゃ。つまりたくさん食べたものがほとんど吸収されずに外へ出ていたということじゃ。いやはや何とも恐ろしや・・・・

純黒子さん

えー、消化されずに出て行っちゃうんですか?なんかもったいないですよねー!そういえばあんまり噛まずにすぐ呑み込んでいるように見えましたね。

しかしな、病院で検査をしたところ褐色脂肪細胞がとても活発で、腸内のビフィズス菌もたくさんあることがわかったんじゃよ!やはり通常の人間ではなかったということじゃな!

純黒子さん

あのー、褐色脂肪細胞とは何ですか?

脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類あるのじゃが、この二つが全く逆の働きをするのじゃ。
白色脂肪細胞とは、俗に言う皮下脂肪や内臓脂肪などのことで、カロリーの過剰摂取で脂肪が蓄積されて細胞が大きくなるのじゃ。
褐色脂肪細胞とはな逆に脂肪を燃焼させる細胞のことじゃ。ミトコンドリアが多いため褐色をしておる。このミトコンドリアが脂肪を燃焼してくれるのじゃ。

純黒子さん

じゃあ褐色脂肪細胞が活発になれば太らないのですか?

その通りじゃ!理論的には過食があっても褐色脂肪細胞が活発に働いておれば肥満はおこらないはずじゃ!
どうやって褐色脂肪細胞の働きを良くするかが課題じゃ。

つまりダイエットを成功させるには摂取カロリー > 消費カロリーにならないよう、体の代謝を上げ、褐色脂肪細胞を活発にさせることが重要なんです。

純黒子さん

褐色脂肪細胞って増やすことはできないのですか?

ううむ、褐色脂肪細胞についてはすべて解明されておらんのじゃ!
増やすことができるという説と生まれつきのもので増やすことはできない説がある!
しかし、世に言う太りやすい体質とか太らない体質とかいうのは褐色脂肪細胞数の差と言われておるのじゃ。

ちなみに白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の一般的な割合はこのようになっておる。
白色脂肪細胞 体脂肪全体の99%
褐色脂肪細胞 体脂肪全体の1%

ダイエットに効果のある黒ニンニクの成分

世の中にはいろんなダイエット法がありますが、どれも基礎代謝をアップすることの重要さを説いています。

基礎代謝をアップする方法は筋肉量を増やしたり、成長ホルモンを活性化させたり、血流を良くしたりと方法は一つではありません。

ですから黒ニンニクの特定の成分を指すことはできませんが、黒ニンニクのいろんな成分が関わって基礎代謝をアップさせています。

褐色脂肪細胞を活性化させるのは交感神経から分泌されるアドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンなのですが、黒にんにくはアドレナリンやノルアドレナリンの分泌を高める成分がたくさん入っています。

さらに黒ニンニクには腸内環境を整え腸の蠕動運動を活発にする効果も大きいので便秘が改善されます。
便秘が先か肥満が先かというくらい便秘と肥満は切っても切れない関係があり、お互いに悪循環を生んでいます。

肥満により内臓脂肪が増え、腸内が圧迫されることで腸の蠕動運動が悪くなり便が出にくくなります。そして便秘の状態が長く続くことで新陳代謝が悪くなり脂肪の燃焼が悪くなります。

ですから便秘の改善がこのような肥満・便秘の悪循環を切ることができるので、便秘の改善はダイエットに効果るということになります。

褐色脂肪細胞を簡単に活性化させるには

褐色脂肪細胞を活性化させる方法があります。といっても100%保証することはできませんが、簡単に行えるのでぜひ自宅で行ってください。

褐色脂肪細胞は体温を維持する役目を持っており、体を冷やすと活発になるそうです。そのために冷たさを感じる「冷点」がたくさんある手のひらを冷やすことが褐色脂肪細胞を活性化させることに効果的です。

また冷水と温水を交互にかける冷温水法も効果的なので、入浴時に手のひらや全身にシャワーをかけるなどすれば効果的だと思います。

水泳に興味があれば週に2回程度泳ぎに行けば、運動と褐色脂肪細胞の活性化の両方ができるので一番いいと思います。

まとめ

いかがでしたか?褐色脂肪細胞のことご存知でしたか?まだ研究が途中のようなので今後解明されていくと思いますが、黒ニンニクが褐色脂肪細胞を活発にする効果があることは確認されています。とりあえず、手のひらに冷水をかけて褐色脂肪細胞を活発にしてください。


カテゴリー:ダイエット,美容
タグ:ダイエット,便秘,白色脂肪細胞,美容,褐色脂肪細胞

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